社会調査に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
A 全数調査では、標本誤差は生じないが、測定誤差を避けることは困難である。
B 無作為抽出による標本調査を行う場合、調査対象のリストは必要ない。
C 標本調査を通じて、母集団の諸特性を推測することはできない。
D 我が国の国勢調査は、統計法の定めるところより、全数調査を基本とする。
組み合わせ
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × × × ○
正答-3