「厚生労働白書」(平成17年版)に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
A 2000(平成12)年と2030(平成42)年との高齢化率の差が大きくなる都道府県の上位3つは、千 葉県、埼玉県、北海道であることが示されている。
B 平成12年の国勢調査の結果をもとに、都道府県別にみた高齢者世帯数に占める高齢単独世帯数 の比率の格差は、都市部と地方といった区分によって明確に特徴づけられると指摘している。
C 平成12年の国勢調査の結果をもとに、30歳から44歳までの女性の就労率は、北陸や山陰地方に 属する県が低く、関東地方に属する都県で高い傾向がみられると指摘している。
D 平成16年の合計特殊出生率は、すべての都道府県で2.0を下回っていることが示されている。
組み合わせ
A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ×
正答-3