次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
A 救規則では、救済は親族相扶、隣保相扶という血縁・地縁関係によって行うべきであり、どうしても それにより難い「無告ノ窮民」だけは救済してよいとした。
B 救護法においては、救護費用の負担を国8割とした。
C 旧生活保護法では、扶養義務者が扶養をなし得る者には、急迫な事情がある場合を除いて保護しな いとした。
D 現行生活保護法では、国民が一定の要件を満たす場合は保護を受ける権利を有するものとした。
組み合わせ
A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○
正答-3