2005（平成17年）度を基にした情報です。
○出題形式
筆記・5肢択一方式150問（240分）
身体障害者の受験者には時間延長等の措置あり
○試験科目（括弧内は問題数）
社会福祉原論(10)
老人福祉論(10)
障害者福祉論(10)
児童福祉論(10)
社会保障論(10)
公的扶助論(10)
地域福祉論(10)
社会福祉援助技術(30)
心理学(10)
社会学(10)
法学(10)
医学一般(10)
介護概論(10)
（精神保健福祉士の有資格者は一部免除制度あり）
○合格率
2004年度（第17回） 受験者41,044 合格者12,241 合格率29.8
2003年度（第16回） 受験者37,657 合格者10,733 合格率28.5
2002年度（第15回） 受験者33,452 合格者10,501 合格率31.4
○合格基準
(1)問題の総得点の６０％程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点がある
(2)(1)を満たした者のうち、試験科目（社会福祉援助技術については、「一問一答問題」と「事例問題」を別の試験科目とみなす）１４科目すべてにおいて得点がある
