比較的軽微な児童の問題に対して、専門スタッフが地域に密着した相談・助言を行うと共に、児童相談所において、施設入所までは要しないが、断続的な指導が必要であると判断された在宅の児童やその家族に対する指導を行う。 1997年の児童福祉法改正により新設された児童福祉施設で、児童養護施設等、児童福祉施設に付置される。