全国有料老人ホーム協会が、万一、協会に加盟する事業主体の倒産等で入居が困難となった場合に、入居者に対し保証金が基金から支払われる制度。 具体的には、有料老人ホームの基金への加入に基づき、ホーム設置者(事業主体)が入居者1人当たり20万円を拠出することにより、万一事業主体の倒産等により、入居者の全てが退去せざるを得なくなり、かつ入居者から入居契約が解除された場合、入居者に対し1人当たり500万円の保証金が基金から支払われる。 →有料老人ホーム