療養病床

長期の治療を必要とする患者が入院できる医療機関の病床のこと。
一般病院・病棟よりも医師や看護士が少なくてよいぶん、介護職員や介護補助者が必要である。平成15年の医療法の改正によって医療機関は、一般病床か、療養病床かに区別されることになった。急性期の医療を受けるのが一般病床で、長期にわたる療養を必要とする者を対象にしたのが療養病床である。
介護保険から介護報酬を受けるためには、都道府県知事による指定介護療養型医療施設で、介護保険施設として指定される必要がある。
厚生労働省はコストの安い介護老人保健施設への転換を促している。

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