地方自治に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
A 地方自治法は、地方公共団体を、普通地方公共団体と特別地方公共団体に分けており、そのうち、普通地方公共団体とは、都道府県、市町村のことであり、特別区は入らない。
B 普通地方公共団体は、その行政活動を進めるにあたって、住民に義務を課す場合には要綱によらなければならない。
C 普通地方公共団体は、分担金、使用料、加入金および手数料に関する事項については、条例でこれを定めなければならない。
D 普通地方公共団体は、個別に議会の議決を経なければ補助金を交付することができない。
[組み合わせ]
A B C D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○
正答-2