社会福祉士試験問題 第17回-60(社会学)

世帯に関する次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 世帯は、「住居と生計を共にする社会生活上の単位」である。世帯を対象にした統計調査のうち最も代表的な国勢調査では、世帯の種類を2区分している。昭和60年の国勢調査では、昭和55年まで用いられた「普通世帯」と「(A)」という区分に代えて、「一般世帯」と「(B)]に分けられた。これによって、(A)に含まれていた間借り・下宿・独身寮の単身者は一般世帯に含まれるようになった。
 ところで、65歳以上の高齢者の中で(B)に所属する割合は、昭和35年と平成7年の国勢調査のデータを比較してみると、この間に(C)したことが見て取れる。
 
  A      B            C
1 単独世帯-その他の親族世帯-低下
2 単独世帯-施設等の世帯---上昇
3 準世帯--その他の親族世帯-低下
4 準世帯--施設等の世帯---上昇
5 準世帯--その他の親族世帯-上昇

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

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