社会福祉士試験問題 第17回-19(社会保障論)

雇用保険に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
 
1 雇用保険では、労働者が失業した場合および労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行う失業等給付のほか、雇用安定事業、教育訓練事業、雇用福祉事業のいわゆる三事業を行っている。
 
2 パートタイム労働者などの短時間就労者であっても、同一の事業主の引き続き6か月以上の雇用が見込まれる場合は、雇用保険の被保険者となる。
 
3 基本手当は、一般被保険者が失業した場合において、原則として、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通産して3ヶ月以上あるときに支給される。
 
4 育児休業給付は、1歳未満の子を養育するために育児休業を取得した被保険者に対して、休業期間中に事業主から賃金が支払われなかった場合、休業前の賃金の3割または4割に相当する額が支給される。
 
5 雇用保険の財源のうち、休職者給付の給付費の2分の1(日雇労働者給付金は3分の2)は国庫負担である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー4

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