work house 労役場、救貧院、懲治院。 17世紀末に、イギリスの救貧法適用者の宿泊機関であるとともに、労働力を調達する機関として設立された。救貧法により行政機構に取り込まれたワークハウスがさかんにつくられ、そこに貧民を収容し、労働力の組織化を通して近代的労働を創出させた。